Saturday, May 09, 2009

ジョホールバルの奇跡(歓喜じゃなく)。

ちょっと時間があって心に余裕がないときは、
ジョホールバルに行くことが多いんですね。
2ヶ月に1回くらいの頻度でしょうか。
いちサッカーファンにとっての「聖地巡礼」というわけでもなく、
ただぶらぶらと。
いい気分転換になります。


スタジアムの近くからバスに揺られること40分。
国境までたどり着く。
15分ほど歩いてコーズウェイ橋を渡ると、マレーシアに到着。
やはり、わざわざ歩いて渡るのがポイント。
シンガポールとはちょっと違うマレーシア特有のビルの佇まいが、徐々に近づいてくる感覚。
わずか1時間足らず、片道3ドルくらいの旅なのに、全力で「旅してるなあ」と思えるのです。


と、ところが、そんな小さな嗜みもダメになってしまった模様。
年末は車だったし、3月の時はバスだったもんなあ。
確かにチェックポイントが埃っぽい長距離バスの乗り合い所みたいなところから、
まるで空港のようにキレイになっていて「おお」と驚いた記憶がありますが…。
残念。


で、到着して最初に行くのが、JB City Square
おそらくJBで最も大きくて近代的なビルはここだと思うのですが、
まずはこの地下のスーパーでピスタチオを買いあさります。
何てったってシンガポールに比べて非常に安い。
日本とシンガポールの価格が同じくらいで、
JBではその半額以下で買えてしまうので非常に重宝しています。

その後、4Fくらいまであるビルをざーっと眺めて、
胡散臭いブランドモノだなあ
とか、そんな感想を相変わらず抱きます。

こないだはスタッフと一緒にヘリを買いました。
あ、オモチャのね。
2,000円くらいで買えたので
「よっしゃ、これに報告書をくっつけてオフィスで飛ばそう。メールよりもステキなワイヤレス」と。
ヒマなときにブンブン飛ばしてたら、案の定1週間くらいで飛ばなくなりました。


そして次に赴くのが、古着屋です。
City Squareの一本道路を挟んだところにある大きめの古着屋。
例によってよく分からないTシャツが何千枚とぶら下げられていて、
よく分からないスニーカーなんかも売っています。
まあ、怪しげですね。


と思えば、リーバイスの1stなんかもふと飾られていて、
ちょっと古めの501なんかもズラズラと出てきたりして、
非常に掘り出し物感に溢れる古着屋さんなのです。


昨年10月くらいのこと。
この店でこれまで出会ったことのないくらい、最高レベルの古着を見つけました。
人生最高と言っても過言ではないかも知れません。



カラー、質感、歴史感ともに素晴らしいオーラが出ています。
古着ならではのオリジナリティに溢れています。
アメリカ古着には感じられることのない、和製古着の真骨頂がここにありました
「まさか、ここで?」の意外性。
見た瞬間、思わず手にとって体を小刻みに震わせるほどの感動――。































「八王子三中 久保寺」

(八王子山中とも言い換えられそうなところも高ポイント)
たしか、200円くらいでした。

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