Friday, May 01, 2009

亨さん。

この間日本に帰ったとき、六川亨さんと久々にお会いした。
白昼堂々、なんと池袋パルコにて小振りな宴会を開催した。
(本当だったらその前日に帰国して、夜に大宴会を開催するはずだったのだが、
信じられないことに飛行機が飛ばず…)

亨さんと言えば、コレナガが小学生のときから愛読していた
サッカーダイジェストの当時の編集長さんである。
表紙から編集後記からスパイクの広告(これを一番読んでいたかも 笑)まで、
何度も何度も読み返していたコレナガ少年。
まだ月刊誌だったため、翌月の発売日近くになるとボロボロになる。
最後には角をセロテープで補強するほどだった。

その後もサッカージャーナリスト&編集者として、
Calcio2002やPremiership Magazineなど様々な媒体を作ったり関わったりしながら、
大事な試合には自ら世界中どこへでも駆けつけるというエネルギー。
幸運なことに、近くで色々と見させていただけたので、とっても勉強になった。

だからとにかくもう、憧れの方なのである。

であるからして、コレナガごとき若輩者が接せさていただく際は、
本来は平身低頭、御用聞きから始めなければならないくらいだとも思うのだけれど、
亨さんにはいつもハードルを低く設定していただいていて、
「おう、元気か?」と遠くからいつもニコニコと声をかけてくださる。
そんな亨さんにつられて「はい。元気っすー」みたいな、
力があるんだかないんだか分からない返事をして、
だいたいにおいては、その数分後にビールで乾杯している。

そういえば何年か前は偶然にも同じ駅に住んでいたので、
一緒にサッカーしに出かけたり、取材に行く車に乗せて行ってもらったり、
プライベートでピンチな時には話を聞いてくれて支えてくださったり。

思い出せば思い出すほど本当にお世話になっている。

ビールを呑みながらの話といえば、もちろん、95%がサッカー。
サッカー界の生き字引のような方なので、とりわけ昔の話にお詳しい。
何より自分でサッカーをするのが好きな方で、
確か50歳を超えているはずなのに毎週のようにボールを蹴っている。
「サッカーはボール蹴るのが一番楽しいからな。へへ」と、照れながら。

またまた勉強させてもらってしまったなあ、とお会いするたびに思うのである。


で、そんな亨さんが、小振りな宴会(二次会まであった)の終わり際に、
「実はこの間、本を出したんだな。へへ」
と少々赤くなった顔で教えてくれた。


終わり際にそんなことを言うのが亨さんらしいなあ、と思った。


「Amazonで買いますね!」と言ってお別れした後、
ふとまだ約束を果たしていなかったことを思い出した。


つい今し方購入させていただきました!




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