Tuesday, August 04, 2009

Google vs Apple?(そして合衆国の思惑)

グーグルのシュミットCEO、アップル取締役を辞任(CNET JAPAN)
と。

一見、Google vs Appleみたいな構図になっていますが、
近年、開発領域が競合しまくっているので、利害関係が微妙になっているだけ。
対外的な意味を込めての調整というレベルの話のようです。

Schmidt氏は、GoogleがスマートフォンOSであるAndroidの開発に取り組んでいることに配慮して、iPhoneなどの事業領域が重なってくる討論への参加は、Appleの取締役として辞退するようにしている例に繰り返し言及してきた。しかしながら、いまやGoogleが、Appleの OSともダイレクトに競合することになるChrome OSの開発を発表するに及んで、Schmidt氏のApple取締役兼任を取り巻く事情は一層複雑なものとなってきていた(しかも両社をめぐっては、すでにウェブブラウザの分野でも、AppleにはSafari、GoogleにはChromeがあって競合してしまっている)。(CNET JAPAN)



確かに、ちょっと前にはこんなニュースも出てきていましたから、
それぞれがそれぞれの思惑が表面化されてきた、というのも関係がありそうです。
Appleはパンドラの箱を開けた? Google Voice締め出し問題の中間まとめ(TechCrunch Japan)

GoogleはAndroid、Blackberryに続いて、iPhone向けのGoogle Voiceアプリを開発し、承認を求めていた。ところが、7月27日になってAppleはGoogleVoiceアプリのiPhone利用を拒絶した。(TechCrunch Japan)



…などと思っていたら、もっともっと複雑な事情がありそうですね。
連邦取引委員会、エリック・シュミットのApple取締役辞任を評価。しかし調査は続行(TechCrunch Japan)

結局どういうことなのだろうか。第一に、二つの会社を繋いでいるのは、決してSchmidtだけではない。Genentech CEOのArthur Levinsonは、AppleとGoogle両社の取締役会に籍を置いている。これは、Schmidtほどの明白な矛盾ではないが、こうしてGoogleとAppleの事業の重複部分が増えてきた今、Levinsonがいずれかの役員を退くことになっても不思議はない。

もう一つ注目すべきは、アル・ゴア元副大統領とAppleとの関係だ。同氏はAppleの取締役会に名を連ねている一方で、Googleの相談役も務めている。さらには、Apple、Google両社と繋がりのあるKleiner Perkinsのパートナーでもある。(TechCrunch Japan)

餌のあるところに魚は群がる。
水面下では企業と合衆国のトップ同士の生臭い駆け引きがありそうな感じです。

いつかGoogleもMacみたいなハードウェアを出さないとも限らないし、
超無責任一般人的にはそれはそれで楽しみではありますねえ。


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