Saturday, October 31, 2009

移籍(2)。




タカこと内田宝寿もインドネシアへ移籍することとなった。

流されやすい人間だと重々自認しているので選手との距離はなるべく取ることを心がけているが、
タカは最も距離が近かった選手の一人である。
コレナガからしてみれば、プレイヤーというよりも「戦友」という言葉が最も当てはまる選手だ。

もともと人から注目されることでエネルギーを発揮するタイプ。
毎試合3万人近くスタンドを埋めるSurabayaの目の肥えたサッカーファンを前にどんなプレーをするのか。
プレーが良くても悪くても周囲がサポートしてくれている今とは全く異なった環境。
もう27歳とサッカー選手としては決して若くない年齢。

けれど、もうひとつ大きな階段を上って行くんじゃないかな、と、
「試合で声出し過ぎて全然出ないんすよ」とガラガラとした声で
こないだ帰ってきて夜中に報告してくれたときのギラギラとした目を見て思った。

早速地元紙でいくつもカラー写真で取り上げられていたので、
本人も少々焦っているみたいだけど、慌てないで偉そうに堂々とプレーすればいい。

ああ、インドネシアにサッカー観に行くのが楽しみだ。
とりあえず、地球の歩き方を二人にプレゼントしたついでに自分にも買っておいた。
ちなみに、「歩き方」によると移籍先のSurabayaはインドネシア独立闘争の中心地だったようだ。
今でもエネルギーに満ちあふれている都市らしい。
(健二のBontangに比べると相当な都会だ…)


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