Tuesday, March 30, 2010

クラブがメディアになることで。

主に欧州の話をものすごく短くまとめる。

90年代以前のサッカークラブのメディアはその他スポーツと同じように、
新聞、TV、ラジオと言った旧メディア(あくまでも二つに分けるならば、です)に頼っていた。
メディアはクラブにとっては大きな告知媒体であり、
メディアたちにとってクラブは自分たちのメインコンテンツとなっていった。
甘ーい関係。

ところが、UCLの成功から始まった放映権の高騰によって、
クラブのコンテンツ力がいちメディアで扱える大きさを遥かに超えてしまった。
同時に、
「こんなに美味しいコンテンツをクラブ自身が使わない理由がないじゃないか!」
というわけで現在はBarcaTVやMUTVのように
ビッグクラブのインターネットチャンネルから派生したTV番組が中堅以上のクラブに徐々に浸透している。
これによってクラブは情報の操作ができるようになったし、収益も望める。
自然な流れかと。

コレナガがこっちに来てから、ウチのクラブも規模はどうあれ、
「クラブがメディアになる」
ということを意識してやってきた。
まだまだ不足しているところも多数あるんだけれど、
そろそろ丸二年間でたくさんのエラーを得た。
このエラー部分を拾いながら次へつなげる。

でも、「この形」はまだまだβ版だと思っている。
「この形」というのはちょっと概念的なので説明が難しいのだけれど。
ちょっと来年あたり大きな仕掛けを考えているんだけれど、
まだ「この形」はクラブのお仕事の範疇だ。
これを超えるとさらに面白い展開になっていくというイメージはある。

そのときはじめて「クラブがメディアになる」んじゃないだろうか。


今の段階では言えないことが多すぎるので、よく分からんpostになってしまった。

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