Sunday, June 13, 2010

グリーンの「どじょうすくい」は超初歩的なエラー。

泣きどころのGK、大失策=グリーン、まさかの後逸―イングランド〔W杯〕


数年前の欧州選手権予選でのロビンソンの空振りと同様に、
長きに渡って語り継がれるであろう昨日のグリーンのキャッチミス。
これ、ものすごく超初歩的な技術の問題だったように見えた。

昨日、見終わった後につぶやいたのだけれど、
グリーンのキャッチミス、そのちよっと前の同じようなグラウンダーのミドルは上手く足を動かして回り込んだのだけれど、キャッチの直前の両腕の初動が素人みたいだなと感じていた。でミスしたやつも同じ動作で見事にポロリ。初歩の初歩。明日の夕方はGKやらなきゃならんので、リアル明日は我身。
この中にある、「キャッチの直前の両腕の初動」というのはちょっと表現が難しいんだけど、
いわゆるボールをキャッチする前に一旦「どじょうすくい」のようなポーズを行う動作。
もしかしたらサッカーの歴史の深い国があれば特別な呼び方があるのかもしれない。
何故なら、小学生のGKなど初心者によく見られる所作だからである。

その前のプレー。
前半32分、アルティドールに同じような位置からミドルシュートを放たれたのだが、
こちらは足をよく運んで回り込んでキャッチした。
シュートがなかなか強烈だったのでもしかしたらダイビングしなくてはセーブできないかな…
と思って見ていたのだが、見事に正面でキャッチ。
足運びはかなり高いレベルにある。
ただ、「どじょうすくい」はやはり行われており、すごく気になった。
そして、それが前半40分のシーンでモロに現れてしまった。

基本的にGKはシュートのタイミングで両足にかかる体重が同じになってなければならず、
さらに来たボールに対しては極力シンプルに対応しなければならない。
もちろん、「ここに来るだろうな」などと自分勝手な予測もしてはならない。
だから当たり前だけどグリーンの「どじょうすくい」はあってはならない。
特にボールの軌道が予測できない高地などの条件下では…。

なぜプレミアリーグで活躍できるほどの選手が
このような基本的動作ができていないのか理解に苦しむ。


――なんて言いながらこの数時間後には草サッカーにGKで参加してくる。
大きなことは言わないでおこうっと。

2 comments:

  1. さすが元名ゴールキーパーの意見!非常に参考になります。「どじょうすくい」はいい表現ですねw しかし自分もたまにフットサルの試合でやっちゃうんですよね~。。ところで、アルジェリアのキーパーの失点あれも明らかなミスですよね~・・・ジャブラニのせいw?

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  2. 日曜日は4点ぶちこまれました。
    世界は広い…

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