Saturday, June 26, 2010

下書きだけが溜まっていく。

日本代表、ベスト16進出。
最高の勇気をくれた。
勝利の直後、涙をうっすらと浮かべながら、
「ムチャクチャ眠いけど会社頑張ろう!」とか「負けてられんぜ企画書作ったる!」
と、明け方からピシっと背筋が伸ばされた人たちは、サッカーの楽しみ方を知っている。

「ほにゃららのほにゃらら」という先例に倣うと、
デンマークだけに(意味は考えてくださいね)、
「ルステンブルクの絶頂」とか「南アフリカの昇天」とかちょっとアダルト風になるのか、
あるいはもうこの際、「日本代表のホンダ」とか活躍した固有名詞を前面に出してみて、
これ以上大事件が起こってもいちいち熟語を探さなくて良い形式に今のうちに整えておくか。
もしそんなことになったら「トヨタはどこに行ったんだ!」みたいなクレームを粛々と処理しながら
ニンマリと余韻に浸るのもまたオツなものである。
(全く関係ないけれど同じ論をつかってしまえば、世界中に議論を巻き起こしたちょっと前のあの試合は「アンフィールドのビーチボール」という何だかメルヘンなネーミングになってしまって、忘れた夏休みを取り返すクエスト、みたいなほがらかな記憶に変わってくれるはずである)

冗談はさておき。
代表がグループ突破を決めた後、まさにその直後からBlogを更新しようと思っていたのだが、
書いても書いてもPostする気になれない。
まだ忘れてることあるんじゃないか?とか思ってしまって、
書くことがムチャクチャ多すぎてPostすることができなかったのだ。
しかもそれが毎日数回にわたってアイデアが増え続けるという状況で、
Google大先生のクラウド上に下書きだけが4つも5つも溜まっていってしまっている。
(なぜ、現役サッカージャーナリストのときにこのアイデアの噴出が無かったか!)

今回のワールドカップは頭がグツグツ煮立ってしまうほど発見がある。
それだけは間違いない。
とりわけサッカーというスポーツをどこか神聖化してしまっているフシのある多くの日本人。
固定観念の打破という意味で今大会は今後50年、100年と語られ続けるほどの衝撃を放った。
スゴイ大会になる可能性がある。

だが、同時に。
主に業界関係者が共感してくれるのだが、
サッカーに深く関わっていればいるほど、「たかがサッカー」なのである。
無論、ワールドカップは世界最大の偉大なる球蹴り大会だ、ということは理解した上で。


いや、こうしている間にもまたネタが吹き上がってきた…。
落ち着いたらまとめて書こう…。

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