Sunday, September 26, 2010

タイサッカー、大躍進の図。

モロモロの仕事の話をしにバンコクへ来ている。


ここのところ急激な盛り上がりを見せている東南アジアサッカーだが、その急先鋒は紛れもなくタイである。
2009年、代表監督にブライアン・ロブソンを招聘したあたりから、
「この勢い、ちょっとスゴくないか?」という気はしていたのだが、
現在も億単位のスポンサーが各チームで次々と決まっていくというバブリーな状況。
Jリーグだって真似できないような現象が起こっているのである。
ちなみに観客数もこの数年で数十倍~数百倍になった。
つまり以前は百人単位の観客だったのが数万規模になっているチームもあるくらいだ。

道中ずっと同行してもらっていたタイ人のビジネスパートナー(予定)に「これって長続きするんですかねえ?」
と意地悪な質問をしてみると、
「いや、続きますよ。企業も先を急ぐように複数年契約のスポンサーになってますし、この国のお金持ちは本当に大金持ちだから多分大丈夫です」とのこと。
じゃあ何で急に変わったんだろう?という素朴な質問には、
「内容ですよ。内容でファンを喜ばせたらたくさんのお客さんがスタジアムに来るようになりました。あとはTVできちんと放送するようになったからですかね。週2回ですね」。
お客がたくさん集まるようになって新聞を始めとした紙メディアもたくさん記事を掲載するようになって、さらにファンが増えて…、という好循環。
まるでJリーグ創生期の出来事のようだ。


さて、昨日は久々に宇都宮さん、そしてDS1221さんと初めてお会いさせていただき、
東風と小森の両選手が所属しているタイ陸軍のアウェイの試合を一緒に観に行った。
TOTというチームとのアウェイ戦だったのだが、着いたスタジアムはタイプレミアで盟主の座を確固たるモノにしつつあるMuang Thong Unitedのホーム、YAMAHA Stadium。
スタジアムの貸し借りがたまにあるらしい。
ちなみにMuang Thong Unitedは財前選手が在籍することで日本でもお馴染みでもある。
どうやら2年前くらいから急にお金が入ってきたので、
今年の頭にスタジアムを改装するクラブが多かったらしい。
で、このYAMAHA Stadiumもその一つ。



なかなかの外観。



ビックリしたのがクラブショップの品揃えと美しさ。



オールド・トラフォードのメガストア…、は言い過ぎか。




あんまり人気の無いチーム同士の試合らしく、観客はそれほどいない。



とはいえ応援団はきっちりいます。



お姉さんたちが全員キレイ。さすがのタイクオリティ。



昨季のウチのGKコーチ兼選手だった東風選手。フル出場でゴールを守り続けて無失点。
ちなみに小森選手は負傷中。



スタジアムの外壁には財前選手の写真も。


宇都宮さんたちと食べたSOMBOON SEAFOODのカニ。
数年前にバンコクで開催されたアジアフットサル選手権のとき、コレナガの神様のような存在である六川則夫先生が「世界で一番美味いレストランだ」と言いながら連れてきてもらったのだが、本当に美味くて感動した。
秋篠宮文仁親王や小泉元首相とかの写真も飾られていますが、日本人の常識の範囲内の予算(しかもかなり余裕)で楽しめるお店なので機会があれば是非。


そして本日はBangkok UnitedThai Portの試合を観に行ったのだが、
ロスタイムの劇的直接FK弾でThai Portが1-1の同点に追いついた。
アルビの皆さんにはお馴染みBangkok Unitedには深澤選手、Thai Portには丸山選手が今在籍していて、
二人ともこの日はベンチで出場機会が無かったけれど、元気そうな顔を遠くから見れたので良かったです。



会場はBangkok University。Bangkok Unitedの前身でもある私立大学。ちなみにタイ全体では5番目くらいにランクされる大学らしい。



Thai Portの応援団。4、5番目くらいにサポーターが熱いらしい。



現在、外国人枠が7人ということもあり(これは多分長続きしない)日本人選手がたくさんタイでプレーしている。
そして、アルビSから移籍していった選手たちも5人くらいプレーしている。
というわけで、バンコクには引き続き結構な頻度で来そうなので、いずれ続報を。


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