Wednesday, March 02, 2011

オレたちはファミリーだからね。

本日午後、全選手と個人面談を行いました。
目的は主に選手たちのモチベーションコントロールと観察。
特にまだ自分を客観的に見ることのできない多くの若い選手にとっては重要な機会だと思っています。

以前も紹介した未来予想図
を使って自分自身を客観的に見てもらうのです。
最高のハッピーに向かって今の努力は十分なのか?
足りないモノに対してどうやって取り組んでいるのか?
なんていうことです。

自分ではちょっとしたメンターのつもりで行うので、本気でぶつかります。
ざっと5時間くらいぶっ続けでエネルギーを投じ続けるのでかなりの消耗になるのですが、
それ以上に色んな発見とかあったり選手から元気をもらったりするので、
このイベントはけっこう好きなのです。

忘れてはならないのは、あくまで主役は選手。
そしてそれをチームとして構築していくのは監督をはじめとしたコーチングスタッフの仕事。
というわけで横から口を出してせっかく作っているものをぶち壊すのは大いにマズイので、
いかに出しゃばらずに本質的な意味で選手たちのモチベーションを上げていくかというのが勝負所なのです。

2試合終わって首位に立っているということもあり、選手たちの表情は概ね明るく、そして何より饒舌。
前回(1ヶ月半くらい前)に比べて真っ直ぐと目を見て話をする選手が多く、イキイキとしていました。
少し前までオドオドしていたのに急激に自信をつけた選手、
勝っていることでチームの方向性を確信している選手、
「ここに来て自分が全然変わりました。こんなにサッカーに打ち込めて幸せ」と言ってくれる選手。
コレナガは人とたくさん会ったことだけはあるので言葉が本音かウソかくらいは見抜けるのですが、
選手たちのどの目も何の疑いもなくキラキラしていて、
いやホント、何だか嬉しくなってしまって、喋っているだけでこっちの目がウルウルしてしまいました。
こういうのがシアワセですね。

ただ、中には思ったような活躍ができずに落ち込んでいる様子の選手もいます。
しかし彼らにしてもこちらからの「何でだろうね?」という問いかけにはきちんと答えることができています。
しかも、目を見て真っ直ぐに。
コーチングスタッフがきっちりと一人一人に課題を伝えてくれていることの証拠です。
じっくり話をしているうちに「ですよね。やります!」と心を新たにして帰って行きます。


オレたちはファミリーだからね。
コレナガもみんなに包まれている分、みんなを包んでいるつもりだからね。


なんてちょっと気持ち悪いフレーズを繰り返しながら(ついでにまたウルウルしながら)、
日課(ウソ2日に1回くらい)の5kmを走ってました。
何とステキな日。


かあちゃん
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