Saturday, July 23, 2011

2014ワールドカップアジア2次予選!




昼間はシンガポールのオヤジたちによって行われるオヤジカップで、
オヤジレックスの一員として出場させてもらい、なんと80分間奇跡の無失点に抑えてしまって、攻撃陣も爆発してくれて結果は優勝。
「アルビ4冠で一番難しいと言われていたタイトルを取りましたね」
なんてことを某オヤジさんに言われてしまい、
トップチームのリーグ戦、シンガポールカップ、リーグカップの3冠へとさらなるプレッシャーが…、なんてことはないのですが、とにかく気持ちの良い昼間を過ごしました。


そして夕方からは2014FIFAワールドカップアジア2次予選です。
ついこないだまで「わんだわんだわんだええー」なんて南アフリカのテーマソングを聞いていたような気がするんですが、早いですねえ。

シンガポールが迎え撃ったのは、隣国マレーシア。
いやー、国内メディアが(珍しく)2週間くらい前から大騒ぎしていた一戦。
シンガポールという国家自体がマレーシアから独立したのでそもそも因縁は深いのですが、
サッカーにおいてもそれは一緒。
ライバルというか何と言うか、日本と韓国の関係に似ているんですね。
互いに魂のほとばしりを感じるのです。
そのあたりは話せば長くなるので、


【ワールドカップアジア予選】
念のため、おさらい。
全てWikiより。


我らがシンガポールは2時予選から参加。


チャイニーズタイペイをPKで下したマレーシアが1次予選を勝ち上がって…



まさかの因縁深いシンガポールとの直接対決が待ち構えていたわけです。
もちろん、ホーム&アウェイ。


最近5年くらいの成績で言うと2006年の5月31日から8回対戦があったのだけれど、
なんと結果は「8連続引き分け」。
それくらい実力が拮抗しているというか、ギリギリの戦いが毎回続いているのです。
これ、燃えないわけがない。


【あれ?あれれ?な展開】
アングロサクソン、中華系、マレー系、インド系といったさまざまな面々が、
ひとつ国の代表メンバーに入り交じっているというのは、何ともシンガポール。

国歌の大合唱聞いて泣きそうになってしまった。
君が代聞いて魂震えるのと似た感覚。
住んで4年目になるからなあ。永住権持ってるし。
これが今建設中のスタジアム(45,000人くらい収容)になったら間違いなく、泣く。

なんてことを考えてたら、開始27秒でマレーシア先制。
観客も「あれ?あれれ?」みたいな感じでいきなり肩の力が抜ける。

シンガポールは齢40歳、193cmの長身FWデュリッチが相変わらずスゴイ。
特にこの試合は気合入ってたように感じました。
シンガポールの攻撃はほとんど全てがデュリッチのポスト経由。
懐が深くしかも足元が上手くてターンが凄まじい。
シュートもムチャクチャ上手い。
あと5歳でも若かったらおそらくJ1の得点王争いできたと思われます。
それくらい、スーパー。
(だからシンガポール代表が世代交代できずに困ってるという逆の一面もある)

セットプレー2発で簡単に逆転して、しかも前半終了間際に立て続けに2点入れて4-1で前半を折り返したもんで、VIPラウンジは大騒ぎです。
「やったー」「うっしっし」「サイコー」などが英語で交わされます。

さらに、後半に入ってマレーシアのキャプテンが退場。
「もうこれで決まったなあ」と思ってたら、シンガポールからも4分後に退場選手が。
東南アジアらしいジェットコースターが目の前で繰り広げられるわけです。

退場の影響もあって中盤が全くなくなった試合。
両者蹴り合いの展開へ。
必然、スピードに勝るマレーシアが見事なカウンターから2分間で2点とって、何と4-3に。
勢いづくマレーシア応援団。
対するシンガポールは意気消沈。

しかし、そんな流れを救ったのはやはりデュリッチでした。
エリア内でボールを受けると、
相手DFをカヌー(ボート?)の要領で弾き飛ばしながらターンして強烈な左足。
「うわあ、これ、いつもウチの選手がやられるパターン」
とか思いながら観てましたが、とにかく、5−3までスコアを伸ばします。
※デュリッチはバルセロナ五輪にカヌーの代表選手として出場経験あり。当時の国籍はボスニア・ヘルツェゴビナ。

結局このまま試合は終了するのですが、何とも言えないスコアですよね。
アウェイゴールがあるので2ndラウンドで2-0でマレーシアが勝てばシンガポールの負けなわけで。
クアラルンプールの会場は45,000人(※ちゃんと調べたら87,411人、standingだと100,200らしい 汗)収容のスタジアムらしいので、
「ド」アウェイな環境だと2-0とか十分にありえるからなあ。

ともかく、日本もそうでしたけれど、
代表が盛り上がってリーグ戦が盛り上がるという流れは確実に存在するので、
是非ココは頑張ってもらって3次予選に進んでもらいたい。
そしたら日本と同じリーグになる可能性もあるわけで。
さらにアルビレックス新潟シンガポールへの注目も高まるわけですね 笑
なので、28日の2ndレグはクアラルンプールまで行ってきます。
いつか行こうと思っていたマレーシアサッカー協会との打ち合わせもありますので。


【というわけで写真。】
やればできるじゃんシンガポール!ってくらい熱い声援。


いつもよりちょっとだけ豪華なVIPラウンジ。


マレーシアの応援団もたくさんいました。


試合後会見。マレーシアの監督は2-0で勝つ気マンマン。


シンガポール代表監督のラディとは会見終わった後にちょっと話ししたけど、
ものすごーく、不満そうだった。


そういえばブラジルW杯のロゴをちゃんと見たの初めてだ。

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