Thursday, September 08, 2011

スゴイ試合を観た。

2011年Sリーグ第24節。
2失点してから7得点という大逆転劇。
しかも相手はこれまで22試合で15しかしていなかった堅守を誇る昨季優勝チーム。

あくまで大事なのは次節の首位との決戦。
これであっさりと負けてしまったらこの試合は意味がなくなってしまうんだけれど、
あまりの選手たちの我慢というか落ち着きように感動してしまったので、
いつもの(迷惑)メールをBlogにエントリしてしまうことにします。

こんなメールを欲しい方は以下のリンクへ。
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お世話になります。

アルビレックス・シンガポール是永です。
Sリーグ第24節の結果をご報告させていただきます。

【Sリーグ第24節の結果】
Wednesday, September 07, 2011 1930hrs
Queenstown Stadium
Etoile 2 : 7 Albirex
/E/
Sirina Camara 18'
Aly Doumbouya 19'

/A/
Shotaro Ihata 29'
Kunihiro Yamashita45'
Tatsuro Inui (Pen)50'
Shotaro Ihata 66'
Bruno Castanheira68'
Shotaro Ihata 73'
Tatsuro Inui 88'

《スターティングメンバー》
1 松下泰士
2 林隆太(15 藤岡大輝 85')
21 山下訓広
20 川上典洋
5 小林一貴
4 松井敬佑
6 下野淳
8 櫻田真平
9 斎藤陽介(7 ブルーノ・カスタニェイラ 16')
11 井畑翔太郎
10 乾達朗(17 小林啓太 89')

ベンチ入りメンバー :
22 稲垣和弥、15 藤岡大輝、14 奥山武宰士、16 坂本貴浩、17 小林啓太、18 提坂俊介、7 ブルーノ・カスタニェイラ

《フォーメーション》
_____11_____
_10_______9_
___8____6___
______4______
_5__20__21__2_
_______1_______

試合詳細はこちらをご覧ください。
http://www.plusblog.sportsnavi.com/albirexs/article/381
http://www.albirex.com.sg/index.phpoption=com_albirex&view=gameresult&Itemid=105&lang=ja


熱いご声援ありがとうございました。
皆さまのご声援のおかげさまで強豪相手に大勝することができました。

長い間、サッカーに関わらせていただき、
日本国内、アジア、欧州を含め、たくさんの試合を観させてもらってきました。
しかし、こんな衝撃的な大逆転劇を観たのは初めてかもしれません。

序盤から相手のフィジカルを生かした激しいプレスを前に、
なかなかいつものボール回しを見せられないアルビS。
その上、16分に先発出場の斉藤が足を捻挫して途中交代を余儀なくされます。
そして、18分に相手のスーパーボレーがネットに突き刺さり、
19分にはキックオフのボールを奪われ、そのまま失点。
逆境が立て続けにアルビSを襲います。

特に2失点目。
失点した直後のキックオフのボールをあっさりと奪われ、
為す術なくあっさりと許したゴール。
明らかにメンタル面での課題が浮かびました。
リーグ戦のタイトルを目指しての天王山でのこのプレー…。
しかも相手はリーグNo.1の堅守を誇るエトワール(22試合で15失点)。
「このままガックリとうなだれてしまって、もう終わってしまうのか…」
というイヤな予感が頭をよぎりました。

しかし選手たちからは、
「ここから、ここから」
「まだ慌てる時間じゃない」
と、誰彼となくお互いに声を掛け合い、チームを冷静に鼓舞し続けます。

9ヶ月間ともに戦ってきたチームメイトへの厚い信頼。
そして、タイトルを獲ったという強い自信。
2点のビハインドと足ごと刈り取られるようなプレッシングに対して、
ナーバスにならず、慌てず。
着実にゲームを組み立ていきます。

そして迎えた29分。
左サイドの乾からファーポスト際で待ち構える井畑に、
針を通すようなグラウンダーのパス。
DFの股間を抜けたボールが井畑の足元へ渡ったと思った次の瞬間、ネットを揺らします。
まず、反撃の口火。
1-2。

前半終了間際の45分。
櫻田セットプレー崩れで前線に残っていたDF山下が、
相手コーナーでのプレッシングでボールを奪った櫻田からのダイレクトのクロスに
「利き足の頭」で合わせて、今季初ゴール。
2-2。
最高の時間帯に同点に追いついたことで、否が応にも逆転ムードは高まります。

後半に入ってすぐの50分。
井畑がオーバーラップした林を囮に使いながら「ぐりっ」とエリア内にドリブルで侵入。
横パスを中央のブルーノへ。
DFをちょん、とかわした直後、相手の足がブルーノを引っ掛けていました。
PK。
これを乾が冷静に沈め、ついに逆転。

勢いの止まらないアルビSは66分。
林が相手選手と競り合いながら何とか粘って頭でパス。
これを受けたブルーノが右サイドを独走。
DFをボール1つ分だけかわしてファーサイドへ鋭いピンポイントクロス。
再び待ち構えた井畑が冷静にヘッドで突き刺します。
これで、4-2。

さらに直後の69分。
小林一貴が冷徹な左足でサイドチェンジ。
鋭いボールはブルーノの足元へ。
抜けだして縦に突破、と見せかけて中央へ。
刹那、左足を振り抜いてネットを揺さぶります。
5-2。

さらにさらに、こうなっても受けに回らず、73分。
ブルーノのスルーパスに抜け出した井畑がエリア外からパーフェクトなループシュート。
GKは一歩も動けず、ただただ、ボールを見送るのみ。
6-2。

最後は88分に乾が自ら得たFKを最高のコースにねじ込んで、ゴール。
7-2。
大大大大大逆転劇の幕を、見事に降ろしました。

「7得点」は、アルビS史上最多得点。
また、今季のSリーグの最多得点試合でもあります。
何より、2失点を喫してからの7得点。
そして簡単な相手ではなく、リーグ最高の守備陣を擁するチーム。
言わずもがな、今後の期待がふつふつと高まります。

さあ、土曜日は首位Home Unitedとの直接対決。
中2日の厳しいスケジュールではありますが、
これを制することができれば、
選手たちが最近になって当たり前のように口にしている
「3冠」が、現実的になってきます。

アルビSのクラブ史上、最も大きな天王山であることは間違いありません。
日頃アルビSを気にしていただいている皆さま、スタジアムで感動を、共有させてください。

皆さまお誘い合わせの上、
スタジアムで熱い、熱い、サポートをよろしくお願いします。

今後とも熱いご声援よろしくお願いします。

《クラブハウス完成!》
ついに、アルビレックス新潟シンガポールのクラブハウスがJurong East Stadium内
に完成しました!
http://bit.ly/nFfJwO

ファンとクラブの交流のために設立されたクラブハウスには、
皆さんがお越しになりやすい「我らがホームスタジアム」内にございます。
既にオープンしていますが、これから来月頭にかけてさらなる装飾が加えられる予定です。
アルビレックス新潟シンガポールの新たな展開に是非、ご注目ください!

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