Friday, December 02, 2011

もちろん英語でSリーグアウォーズ。

2011シーズンは、何とも思い出深いシーズンでした。
タイトル取ったのも、
納得行くサッカー見せれたのも、
仕事に集中させてもらったのも、
全ての選手とスタッフのおかげです。
最高に楽しませてもらいました。

杉山監督は
「誰が欠けても優勝できなかった」
と言いますけど、ホント、出ている選手だけでなく、出番の少ない選手、スタッフ、フロントもそれぞれの持ち場を100%やってくれたからステキなシーズンになったと思うのです。
改めましてありがとう、みんな。

さて、一昨日、最終戦の翌日ですね、
慌ただしく「Sリーグアウォーズ」というのがあって、
結局4位に終わったリーグでしたが、
アルビレックス新潟シンガポールがタイトル独占、は言い過ぎですが、
二つの個人賞+フェアプレー賞を受賞しました。
これってスゴイなあ、と思うのです。

結果だけではなくてプロセスも重視してくれた、
しかも海外から参加しているチームにリスペクトしてくれた、ってところが、
気持ちよさに拍車をかけてくれました。

最初はステージの真ん前の理事の席でアウォーズを見てたんですが、
途中からというか割と早い段階で、
嬉しすぎてアルコールを摂取しすぎてベロンベロンの状態になって、
いつのまにか選手やスタッフたちの座っているテーブルに移動してしまって、
なんだかよく分からん超興奮状態でムチャクチャ楽しかったです。
ご迷惑をおかけしました皆さん、いらっしゃいましたらすみませんでした。

それを証拠にこのページの先にあるこの写真、
コレナガも写っているのですが、いつ撮ったのか全く記憶にございません…。



さて、その様子。
↓みんな見事な英語スピーチ。

で、いつものメルマガ原稿ですね。
今季最後になるかと思います。


号外【もう、嬉しくて嬉しくて。】

2011年11月29日、
Grand Copthone HotelにてSリーグアウォーズが開催されました。
「結果」と「魅力的なサッカー」が結合した今季は
多数の賞にノミネートされていましたが、
これほどたくさんの賞をいただいたことはありませんでした。
それが以下の3賞。


Young Players of the year:乾達朗
Fair play award:アルビレックス新潟シンガポール
Coach of the year:杉山弘一



「Young Players of the Year…、タツロー、イヌイ!」
シンガポール代表の2選手との争いを見事に制し、
クラブ二人目の同賞受賞となりました。
各監督の投票によって決められるこの賞ですので、本当に価値があります。

思えば昨年。
ユースから育ってきた千葉をアウトになり、
藁をもすがる想いでアルビSに練習参加しに来たことが昨日のことのようです。

誰もが認めるサッカー小僧で、
寝ても覚めてもサッカーのことしか考えず、
周囲にもポジティブな影響を与えてきました。

昨季末、提携しているポルトガル2部のベレネンセスへ2週間の練習参加。

ポルトガルだけではなくブラジルやアフリカの選手たちがハングリーに戦っている姿に大きな刺激を受け、本人も通用する部分とそうでない部分を痛切に感じ、秘めたものを胸に帰ってきました。
そして迎えた今季。
練習への打ち込み方、集中力が今まで以上にハンパではなく、
目的意識の高さと継続性に脱帽するしかありませんでした。

負けたら目を真っ赤にしてうつむいたり、
勝ったらそこら中を走りまわって大喜びしたり、
「サッカー馬鹿」そのままの気持ちの良い若者がステージに上がっているとき、
「あの乾が…」
などと次から次へと様々な思い出が溢れてきて、
もう嬉しくて嬉しくて、この辺りから涙腺が緩みっぱなしで、
次々出てくるアルコールで誤魔化しながら
壇上から降りてきた乾だけではなく周囲の選手たちにも
「よかったなあ、よかったなあ」なんて泣きながら肩を叩いたりしていたら
乾は「ははっ」などと笑ってまして、なんだか余計に泣けてきまして…(笑)。

本人の言葉を借りると、
「チームメイトにはほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。監督が一年間言い続けていたようにチームとしての評価が個人の評価に繋がるということを身を持って学ぶことができました。」
まさにその通り。


そして、Fair play award。
フェアプレーはクラブの取り組みとして継続してきたものです。
基本的には全試合アウェイという雰囲気になりますので、
レフェリーの笛がどうしても気になるシーンがあったりもするのですし、
若い選手たちにとって常に海外でのジャッジの傾向は面食らうものですが、
とにかくそういうことに惑わされずに「サッカーをしよう」と。

もらったカードの数はハッキリ言ってダントツで少ないはずですが、
こういう賞を受賞できたということは
シンガポールでも我々のこういう姿勢を評価していただいたということ。
日本の誇りを少しでも伝えることができたかもしれないなあ、と、
もう、嬉しくて鼻水ズルズルでした。


そしてそれが号泣レベルまで達したのが、Coach of the year。
「コーイチ、スギヤマ!」
もう、鳥肌です。

「サッカーの価値を高めよう」という合言葉のもと、
白いノートが真っ黒になるくらい小さな字で細かくメモを取り、
常に選手を第一に考えて行動する監督です。

学習能力が非常に高く、同じ過ちをすることはなく、
1つずつきちんと積み上げる作業を疎かにせず、
壁にぶつかっても決して腐ることなく、
全てをポジティブに捉え、どんなことでも推進力に変えていける監督です。

リーグ戦4位という結果で受賞するのは異例のことですが、
誰がどう見てもSリーグ最高の監督です。

こちらが興奮でどうしようもなくなってしまって、
まさに前後不覚の状態に陥ってしまっていて、
杉山監督がスピーチで何を言ったか全く覚えていませんが、
とにかく、「最高」の雰囲気でした。


我々がこういう賞を受賞できたのも、
皆さんの日々のサポートのおかげさまです。
本当にありがとうございます。


来年も皆さんに「スゴイ」と思われるチーム、
若い挑戦者たちが夢のステップにできるチーム、
そして、海外から日本に刺激を与えるチームを作りたく思っております。


今後とも熱いご声援よろしくお願いします!

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