Thursday, March 01, 2012

スポーツツーリズム。

いやはや、目の回るように忙しかった1月、2月でした。

けれど、いくつか講演などさせていただく中で自分自身を振り返ることができたりとかして、
非常に充実してました。かなり濃い毎日。
今年はクラブの編成という根本を大きく変える年なので、
ベースの部分が置き去りにならないようにしなくてはと思いつつ、
「ああ、もう少し器用にやれんのか」と自戒中。

で、突然ですが、この2ヶ月くらいの最も大きい個人的なトピックが、
スポーツツーリズムなんですね。

おかげさまであちこちと世界を旅することが多いのだけれど、
コレナガの場合は基本、「サッカー」のある場所にしか行きません。
でも「サッカー」を観に行っているのに、
その土地のご飯が気に入ったり雰囲気が好きになったり、
色々と出てくる副産物がいつの間にか目的となってしまうこともしばしば。

スポーツツーリズムの定義ってなんじゃらほい?
ってことは個人的に勉強しなければならないことではあるんですけど、
経験で言えば、いつの間にか目的が副産物とイコールに、
あるいは入れ替わることだって往々にしてあると思ってます。
例えばコレナガは、バルセロナにはもちろんサッカーのために行っていたのですが、
最近は「やしま」の美味い寿司を食べに行くために行っているような気がしてなりません 笑

さて先日、記者会見をセッティングしてもらって、
コレナガ入魂の企画を説明させていただきました。

3月9日〜18日、シンガポールのU-15、16、17の代表選手を新潟に連れていきます。
アルビレックス新潟ユースやJAPANサッカーカレッジの練習に参加してもらうことが、
今回の最初の目的です。

まあでも、それで終わらせるわけには行きません。
サッカーは世界をつなぎます。

おそらくアジア有数の総合型スポーツクラブである「アルビレックス」を感じてもらったり、
新潟の特産品を食べてもらったり、工場見学をしてもらったり、スキーもしてもらいます。

新潟にはですね、
米、魚、酒、温泉、そして雪という、
今やアジア最強の観光大国北海道にも勝るとも劣らないベースの魅力があるわけです。
でも上手く伝わらない。
であれば、「総合型スポーツクラブ」という他所にないトンガッた部分を全面に出して、
ついでに魅力を感じてもらえたら、もしかしたら新潟をムチャクチャ気に入ってくれて、
「また行こうか」とか、「アルビレックスを目指そうか」とか、
そんなことが起こるかもしれない。

少なくとも今回はシンガポールの新聞記者も同行するので、
スピーカーとしてはかなり活躍してくれるはずです。
もちろん、選手たちもシンガポールに変えれば「新潟」の話をたくさんするでしょう。
そうやって少しづつでも盛り上がっていけばいいなあ、
これがスポーツの交流の魅力だと思います。

これから人口減少の一途を辿るニッポン。
どうやって海外から「ヒト・モノ・カネ」を得るかが生命線になります。
そういう意味でインバウンドは実に可能性の高いジャンルだと思ってます。

TVでも流してもらったので、
少しでもこの企画が新潟とシンガポールの架け橋になれるよう、がんばります。


サッカーってスゴイ、世界をつなぐ、
ってホントに思ってます。

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