Sunday, April 15, 2012

ダルビッシュ。

日本で素晴らしい成績を残してメジャーに行ったダルビッシュ。
「期待に反して結果を残せていない」と多くの人たちが言うけれど、
今の段階ではそんなの当たり前である。

ボールも違う
ストライクゾーンも違う
マウンドも違う
相手の打者も違う
観客の雰囲気だって違う

海外でスポーツをするというのはそういうこと。
常識を覆されるということ。
これまでの普通がその場所では違うということを理解することがスタートだということ。
稀に簡単に馴染んで結果を残してしまう選手がいるが、
それは圧倒的な実力を持っているか、天才的な吸収力を持っているか、ということ。

だからサッカーに置き換えて例え日本で活躍できている選手でも、
FIFAランクの低いアジアの他国に来てすぐ活躍できるかって言ったら、それは別問題。
多く見られるのが、レフェリーやトレーニングや待遇に不満をこぼしながら帰国、
みたいなパターンなのだけれど、
そんなもん違って当たり前なのである。
日本ではないしJリーグではないのである。
郷に入っては郷に従わなければならないのである。

だから、逆に言えば、
若い選手、特に日本で理解されづらい特徴を持った選手たち、
いいモノは持っているのになかなか試合で使われない選手たち、
「オレはもっとスゴイ選手だ」と思っている選手たちは、
自分が持っている強みや特性をよく理解して、
自分のスタイルと最も合っている国やリーグやチームをもっと一生懸命探すべきだと思う。
本気でサッカー選手を続けたいのであれば、もっともっとチャレンジすべきだと思う。
サッカー選手という職業は世界中どこでもできるんです。


毎度髪を切る時に、
「じゃあ、コレビッシュでお願いします」
といつも頼んでいるのはナイショだ。





プロ野球を統計学と客観分析で考えるセイバーメトリクス・リポート1
プロ野球を統計学と客観分析で考えるセイバーメトリクス・リポート1岡田友輔 鳥越規央 Student 三宅博人 道作 蛭川皓平 森嶋俊行 高多薪吾

水曜社 2012-03-10
売り上げランキング : 9980


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

No comments:

Post a Comment