Thursday, April 19, 2012

アルビレックス新潟シンガポールチアリーディングスクール。


スタートしてもう2年以上経ったんですねえ。
感慨深いです。


こちらに来た当初からここにも載せていただいたように
「女の子が中心となって楽しめるスポーツ」を作りたく思っていて色々と考えていました。
本家・アルビ新潟にもあるからチアリーディングが取っ掛かりとしてはいいだろうな、とは何となく妄想してました。後にコーチを務めることになるアカネ先生とは2008年初頭の段階でオフィスでお会いしてまして、
「いつかチアリーディングスクール作りたいと思ってますので、そのときはよろしくお願いしますね」
という口約束をしていました。
ただ、社内の整理が全くできておらず、サッカー以外の活動を行うパワー(というかお金…)もなくてトライしづらい環境だったので、当時はちょっと様子見。2009年中頃くらいから予算を作りつつ「来年からはちょっとチャレンジできそうだな」と感じて、アカネ先生と何回か打ち合わせもして「そろそろやりますか!」と、「アルビレックス新潟シンガポールチアリーディングスクール」立ち上げることにしました。

ホームゲームでは毎試合、下は3歳からの女の子たちが試合前にチアダンスを披露してくれます。
いやあ、もう、かわいいのなんの!
試合前なのに思わずニヤニヤしてしまいます。
相手チームの選手やサポーターまでが、彼女たちの虜です。ウチの選手たちはミーティング中なので見れないのですが、いつもホントに感謝しています。

立ち上げ時点から大きなトラブルもなく、皆さまやアカネ先生のご協力や、当時の担当のスタッフニシオなどの熱意があって順調に成長したアルビSチアリーディングスクール。
2010年末にはS League Awardsで「Fan Club of The Year」にも選ばれました。
(これは当時太鼓担当のカナエちゃん効果もとっても大きかった!)

2011年にはショッピングセンターを始め、さらにたくさんの場所で踊らせていただきました。


そして迎えた2012年。
1月〜2月にかけて日本政府観光局主催の「Discover Japan at Orchard」のイベントにも参加させてもらいました。

またアカネ先生とスタッフオカダにも新潟に出張してもらって、それこそ隅から隅まで「運営・指導」の全部を見せてもらいました。もうこれは本家・アルビレックス新潟チアリーディングのご好意以外の何物でもありません。

そして3月、Yuhua地域代表として出場させてもらった我らがチアリーディングスクールの面々は、全国大会「National Cheerleading Championships 2012」に出場しました。
そして、何と、見事に優勝!

世界中に放映しているChannel News Asiaでもその快挙が流れました。

ちょっと話は変わるのですが、昨日のチェアマンMTGで各クラブの観客動員数が発表されました。現在、アルビレックス新潟シンガポールの観客動員数は第2位。第1位はブルネイに巨大なスタジアムを持った彼の地のナショナルチームという位置付けのDPMMですから、
シンガポール国内のクラブではNo.1です。
日本人のクラブなのにNo.1です。
これってスゴイことだと思います。


下の写真は本日の新聞。
記事中にもありますが、シンガポール人の子どもが「ここの雰囲気は他のスタジアムと違う」と言って、ウチのユニフォームを着て応援に来てくれています。また、「決して変わらないチームのプレースタイルが好き。前は別のチームを応援していたけど、アルビレックスは特別だよ」と。


「たくさんお客さんを集める!」というキリハラを中心としたスタッフや、「いいサッカーを見せるんだ!」という選手やコーチングスタッフたちの努力もさることながら、チアリーディングの子どもたちが一生懸命応援してくれているのも、シンガポール人のサポーターが増えてきている大きな理由だと思っています。

しかし、特定の誰かがいるから、何かがあるから、お客さんが集まっているわけではありません。シンガポール人のサポーターやたまたま観に来たお客さんも含めて、会場にいる「全ての人々」が、Jurong East Stadiumを素晴らしい空間に創り上げているのです。
その結果が、現在の観客動員につながっているのです。

素晴らしい空間だからこそ人々は共有したくなるわけで、「また来たい!」「元気が出た!」と言ってくれるのです。そしてそれらが少しづつクラブへの濃密な「愛情」へ変わっていくのです。一朝一夕にできあがるものではありません。

だから、我らがホームスタジアム、Jurong East Stadiumの雰囲気を誇りに思っています。



で、下の写真。
S Leagueは自前のオフィシャルチアリーディングチームを期間限定で作ったみたようです。
「おいおい、大事なのは上っ面じゃないんだぜ…」とちょっと意地悪に思っちゃいますが、
この流れは間違いなくウチのクラブが作ったムーブメントなので、とりあえず見に行ってみます。






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