Tuesday, November 19, 2013

ワークワーク。

朝7:10発という低血圧には堪える時間帯、シンガポールからプノンペンへ向かう飛行機の中で、しかも携帯でこのエントリを書いているわけです(携帯で書くのは初めてなのです)。眠いので寝たいのですが、一昨日からプノンペンオフィス(兼社員寮)の鍵が届いていよいよ本格稼働開始ということで、これから立ち上げまで合宿気分の日々が続きます(コレナガが全日程いるわけではないですけど)。何と言うか「秘密基地ができた!」というワクワク感で昨晩から眠れないのです。なので着いてからちょっと寝かせてください(笑。

アルビレックス新潟シンガポールという会社は、現在4ヶ国(シンガポール、マレーシア、スペイン、カンボジア)で事業を展開中です。2013年6月以降から一気に増えたので、なんだかいつもの年末の3倍くらいバタバタとしている感じです。乗り物乗り過ぎだからなのか、尻から太ももにかけて微妙な違和感があります(笑。けれども、全て自分自身で構想を作りつつ進めさせてもらっているわけですので、もちろん充実感で溢れてます。

基本的に各地の担当者もウチのスタッフの中で育ちつつあると思っているのですが、種蒔きの時期はトップが現場を見に行かないと本質的な部分に気付きづらいと思っています。それはヒントだったりピンチだったりするのですが、やっぱり普通のスタッフとは立場の違いがあるわけで、会社を俯瞰できる立場は「あれ?」って社内のリソースと結びつけたり、あるいは課題解決方法を一気に発見できたりします。これはやっぱり危機感というかトップならではの責任感から生まれるものだと思うのです。さて、だからウチのスタッフのみんなには、かなりの自由を与えているつもりです。「あなたは◯◯(担当事業)の社長だからね」と伝えてます。実際に予算も膝詰めの下ですが、自分自身で決めてもらってますし、会社の方向性に合った事業でコレナガを納得させて収益合えば何やってもいいからね、といつも言っています(まあ、一発で納得することはまずないけど 笑)。だからこれ、向いているタイプとそうじゃないタイプの人がいます。正直。でも、伸びる人は半端なく伸びまくります。数字にもキッチリ出ます。

責任持って自分の事業を大事に思っている人であれば、本気で情熱を持って取り組むわけだから、どうにかして成功させたいと思って色々と妄想に励むわけです。で、本気で考えている姿勢を見せてくれれば、仮に本心で難しいかもなあと思っていても「やってみれば?」と伝えます。本気の失敗は半端な成功より価値があると思っているからです。で、最も素晴らしいのは、そんな状況の中で成功してくれた時。いわゆる「ギリギリ成功体験」です。例外なくこの瞬間に、人はググッと伸びまくります。(だからトップは全ての目標を数値化することが重要云々はまたいつかの機会に)。そしてさらに、自分自身の視野を広げて、これまで考えたこともないような展開が一気に妄想の中で眼前に広がり、再びどうしてもチャレンジしたくなってしまう――。

結局はこの繰り返しで人はまた伸びていくと思うのです。何が言いたいのかと言うと、やっぱり好きな仕事をした方が自分自身が伸びる可能性高いですよ、ということなんですね。本気の情熱って、もちろん怒りとか嫉妬とか負の感情から生まれることもあると思いますが、そっち系のエネルギーはあんまり長続きしないんです。でも、好きなことであればそもそも趣味の時間にやっていたようなものなわけだから、やり続けられるんです。ちょっとくらい疲れようが眠かろうが、遊んでるみたいに毎日が過ぎて行く。で、もっと遊んでる状態を続けたいから、もっと情熱を傾ける、と。このスパイラルにハマった方々はやっぱりスゴいところまで飛んで行っていますよね。

どうせあと何十年かしたらこの世にいないわけで、ならば楽しいサイクルのままあの世に行きたい!と、個人的にも思うのです。「仕事」なんて単語がどこかしら苦しいイメージですので、もうこの際「ワーク」って統一してしまうことにすれば、
「ワーク」→「ワークワーク」→「ワクワク!」
ってことで一件落着なんじゃないでしょうか(嘘。



君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?
田村 耕太郎

マガジンハウス 2012-06-28
売り上げランキング : 22847

Amazonで詳しく見る
by G-Tools




No comments:

Post a Comment