Friday, March 13, 2015

東日本大震災とKOREKARA JAPON。

東日本大震災から、はや4年。

ちょうどあのとき、人生で初めて行ったリゾート、ピピ島におりました。
詳しくは以前のポストをご参照ください。

真っ先に選手やスタッフの家族の安否確認をしなければならなかったと思うのですが、
壮絶なシーンが次々と流れているTVを見た途端にパニックになってしまい、
津波に飲み込まれる街、轟々と燃え盛る街、
そんな画面を一晩中眺めていることしかできませんでした。

自分が海外でのうのうと生きていることが悔しくて虚しくて、
震災後すぐに中田英寿さんに「やりましょう」と電話をして、
シンガポールでチャリティマッチを4月2日に開催することになりました。
海外での開催なのに準備は1ヶ月足らず。
異例のスピード開催だと思うのですが、
それだけ、関係者たちの「日本のために何かをしたい」という想いが強かったのだと思います。
このイベントの開催により、約2,500万円を被災者の方々にお送りすることができました。

また、東邦出版の中林編集長のお声がけで、
107人のサッカーライターのチャリティ本「サッカーのチカラ」にも寄稿させていただきました。
唯一、サッカーライターでも編集者でもないのに…。
こちらも売上は被災者に寄付されています。

そして、バルセロナにも想いを持って行動し続けている皆さんがいます。
KOREKARA JAPON(これからはぽん)。
「被災地のことを忘れない」という想いをかたちにするため、
毎年3月のこの時期にイベントスペースを借りきって、
日本のアーティストのコンサートやパフォーマンスを展開しつつ、
展示物で被災地の今を知ってもらおう、というイベントです。
2013年からはじまったので今回で3回目ということになります。
毎年規模が大きくなっていて、
今年は3月11日から27日まで、2週間以上かけて行われるようです。

友人のバルセロナ在住デザイナー、角田寛さんらが中心となってこのイベントを立ち上げたということもあって、
個人的にもアルビレックス新潟バルセロナとしても、協力・参加させてもらっています。

昨年度の様子。

お手伝いに励むアルビレックス新潟バルセロナの選手たち。





折り鶴を地元の方々にも。
TVの取材も来ていました。

多数の展示物で被災地の今を伝えます。






初日の目玉はDJとセッションしての盆栽パフォーマンス。

皆さん、釘付け。

右下に小さくアルビバルセロナのロゴを載せていただいていたんですね。 

中心メンバーであるデザイナーの角田寛さん
(呑み仲間&何故か格闘家似)

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