Saturday, March 10, 2018

アルビレックス新潟シンガポール初の代表選手誕生!



既報の通り、今季からシンガポール人が加入することになったアルビレックス新潟シンガポール。本日、加入した2名のうちMFアダム・スワンディがシンガポール代表に招集されました。ということで、アルビレックス新潟シンガポール初の代表選手誕生!であります。

15〜16歳のころは天才の名を欲しいままにしていたアダム。攻撃的なポジションでは東南アジアで間違いなく同年代最大級のタレントでした。そして17歳で初のフル代表入り…、と順調なプレイヤー人生でしたが、その後伸び悩んでしまいます。

国外に刺激を求めてフランス(FCメツ)のユースチームで1年プレーするなど色々試みたのですが、持っているポテンシャルを存分に活かせていない状態が続いていました。

2018年になって「シンガポールのためにフル代表へとつなげる」べく、今季からシンガポール人選手を獲得すると決めたアルビシンガポール。そして環境を変えてなんとか成長したいアダムとは相思相愛の仲でありました。

はたして、2月上旬にトレーニングを開始してから今まで、アダムは順調に成長しています。
最初はハードなトレーニングに順応することに苦しんでいましたが、
「いかに周囲を活かし活かされるのか」といった、
主に組織的、戦術的思考の面で急成長しています。

周囲の選手たちも慣れない環境に戸惑うアダムを温かくサポートしていました。その恩返しではないでしょうが、トレーニングマッチの大事なシーンで得点を奪うなど、チームメイトからも信頼を集め始めたところでもあります。

この代表招集で2週間ほどチームから離れることとなります。3月31日の開幕に向けてチームを最終構築している中で正直痛い離脱となりますが、なんといってもナショナルチーム。

誇りや闘志といった、新しい刺激を持って帰ってきてくれると信じています。


がんばれ、アダム!

1 comment:

  1. 記者発表の時の記事を拝見しておりましたので、是永さんのお喜びが理解できます。シンガポール人選手の受け入れ早々に結果が出始めるなんて素晴らしいですね。
    代表でステップアップして、クラブにも良いフィードバックを持ち帰って貰いたいです。
    そして、ゆくゆくは…本家新潟へ上陸かな?

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